ポップス・ロック・ジャズをカバーしたウクレレ動画を日替わりで紹介します。
「あまりのカバーの多さに原典がよく分からない」シリーズ、今日は「ストレンジャー・イン・パラダイス」ですw オリジナルは'53年のミュージカル挿入歌とのことで、印象的なメロディはボロディンのオペラの一節からの引用なのだとか。ポップソングとしては、トニー・ベネットのバージョンが有名なようです。
実に達者な手さばきのウクレレ・インスト・カバーです。打ち込みシンセのバッキング・サウンドと相まって、実にラウンジーな雰囲気になってます。トロピカルな背景がクロマキー合成だとひと目で分かっちゃうのは、自分もよくやっているので何も言えませんw
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