beat ukulele

ポップス・ロック・ジャズをカバーしたウクレレ動画を日替わりで紹介します。

0539 パペット・オン・ア・ストリング

'60年代の洋楽女性アイドル達には、他の時代に無い一種独特な雰囲気を感じます。それは多分、英米一辺倒な今とは違う、欧州やロシアといったワールドワイドな音楽要素が入り混じったモンド感かも。イギリスのサンディ・ショウによる「パペット・オン・ア・ストリング」を聴いて、そう感じません?

真紅のミリタリーファッションに身を包んだこの人達、英国のトレレベレ・ウクレレ・オーケストラ(言いづらいw)というユニットらしいです。いまいち正体が判らんのですが、リバプールはキャバーン・クラブでライブしたりとか、ビートルズと縁がありそうな。YouTube には何故かビートルズ・カバーな無いんですけどねw


元ネタはこんな曲

  • パペット・オン・ア・ストリング (Puppet On A String)
  • サンディ・ショウ (Sandie Shaw)
  • 1967年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

Puppet on a String

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0538 ワンダーラスト

一説では、ポール・マッカートニーは苦境に置かれた時に名作を作りがちなのだそうで、'70年代はウィングスがいまいちパッとしなかった後の「バンド・オン・ザ・ラン」で、'80年代はジョン・レノンの死を受けての「タッグ・オブ・ウォー」だったりとか。まぁ、その真偽はさておき、このアルバムが名作であることは異の唱えようはありません。レット・イット・ビーを思わせるような荘厳なピアノが印象的な、「ワンダーラスト」を。

お風呂場で録ったシリーズだそうで、確かに程よいリバーブがかかるので自分も試したことがありますw 少しキーを下げての無理の無い弾き語りですな。それにしても、イントロや間奏でのハミングがチェロの音色のようで「えっ」と思ってしまったのは自分だけ?


元ネタはこんな曲

  • ワンダーラスト (Wanderlust)
  • ポール・マッカートニー (Paul McCartney)
  • 1982年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

0537 わたしを夢見て

さて、タマにはジャズのスタンダードなどを。オリジナルは戦前の1931年に遡る、小粋なスウィング・ジャズの名曲「わたしを夢見て」。なにせスタンダードなので数知れないカバーが存在しますが、モダン・サウンドな中にもノスタルジックな香りが濃厚な、フランキー・レインのエディションはお薦めです。

いっやー、ウクレレってオールド・ジャズにぴったりだなーって改めて思いますねぇ。深みのある歌もスウィンギーなウクレレも言うことなし! ジャネット・クラインさんの人気が高い日本でも、この手のシックなボードヴィル・ナンバーがもっともっと演奏されて欲しいです。


元ネタはこんな曲

  • わたしを夢見て (Dream A Little Dream Of Me)
  • フランキー・レイン (Frankie Laine)
  • 1950年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

The Legend of Frankie Laine

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0536 故郷に帰りたい

「カントリー・ロード」は、カバーも多いし、日本ではジブリ映画の主題歌になったりで、ウクレレ界隈でもエヴァーグリーンなレパートリーになっています。とはいえ、自分の年代ではやっぱりジョン・デンヴァーの朗々とした声で歌われる「故郷に帰りたい」が原点なんですよねぇ。

肩肘張らないリラックスした演奏がイイです。それに、控えめに重ねられるコーラスが地味に素晴らしい。誰かが手伝っているのか、ご自身でのオーバーダブなのか… てなことを考えてながら聴き入っているうちに終わってしまうのですなw フルサイズで聴きたいですよ!


元ネタはこんな曲

  • 故郷に帰りたい (Take Me Home, Country Roads)
  • ジョン・デンヴァー (John Denver)
  • 1971年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

Poems Prayers & Promises

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0535 マシュ・ケ・ナダ

'60年代は世界的にボサノヴァ・ブームが巻き起こっていて、ブラジリアン・ミュージシャンがヒットチャートを賑わすことも珍しくありませんでした。そんな時代の代表曲がこれ、セルジオ・メンデス&ブラジル'66の「マシュ・ケ・ナダ」。

コリアーズウッド・インターナショナル・ウクレレ・オーケストラなる、ロンドンのウクレレ・ソサエティの皆さんみたいですね。リハ風景なのかあまり気合が感じられませんがw、大勢でガチャガチャやるとサンバの雰囲気が出てイイ感じです。


元ネタはこんな曲

  • マシュ・ケ・ナダ (Mas Que Nada)
  • セルジオ・メンデス (Sérgio Mendes)
  • 1966年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。