beat ukulele

ポップス・ロック・ジャズをカバーしたウクレレ動画を日替わりで紹介します。

0549 永遠の翼

クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンは数こそ少ないもののメロディの美しい名曲を書いています。これだけの作曲能力がありながら、メンバーで唯一ソロ作を作らなかったのは何で? と訝ってしまいますねぇ。今日は、ディーコン・ナンバーでも三指に入る人気の(たぶんw)、「永遠の翼」を。

魅惑的なメロディの曲はインスト・チューンにしてもじゅうぶん美しさが引き立つものですが、そんなナンバーなら名手 WS64 さんの独擅場。シガーボックス型のエレアコ・ウクレレで奏でられる、耽美なリバーブに彩られた爪弾きに身も心も蕩けます…


元ネタはこんな曲

  • 永遠の翼 (Spread Your Wings)
  • クイーン (Queen)
  • 1978年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

0548 パレード

山下達郎の名曲「パレード」は、'70年代にナイアガラ・トライアングル名義でアルバム収録曲として夜に出て以来、リミックス等で別のバージョンとして何度ものヒットを繰り返してきている、実に息の長い曲なのです。

実にストレート・アヘッドでビートの効いた弾き語り! タンバリンは足で鳴らしているそうですが、これも簡単そうでいてリズム感を鍛えないとなかなかモノにならないんですよねー。背景に見えるテレキャス・タイプ(達郎さんもテレキャス使い)の歯切れよいカッティングが聞こえてきそうな名演です。


元ネタはこんな曲

  • パレード
  • 山下達郎
  • 1994年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

0547 グッドバイ

ビートルズが興したレコードレーベル「アップル・レコード」は自身のアルバムの他はあまり大きな成果は生みませんでしたが、それでも初期のバッドフィンガーやこのメリー・ホプキンはビートルズメンバーのバックアップもあって、名盤が多いのです。ウェールズの歌姫がポール作の名曲を可憐に歌う、「グッドバイ」を。

オリジナルのハーモニー・ラインを歌うというアプローチの弾き語りですが、意図したのかキーが合わなくて仕方なくなのかは分かりませんが、結果的にユニークな作品になっています。いつも思いますが、海外の方ってこういう辺りが実に自由というか柔軟ですよねぇ。


元ネタはこんな曲

  • グッドバイ (Goodbye)
  • メリー・ホプキン (Mary Hopkin)
  • 1969年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

Those Were the Days

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0546 ママがサンタにキッスした

あまり時節には関係なく淡々と自分の好きなナンバーのウクレレ・カバーを取り上げている @BeatUkulele ですが何かw でもまぁ、タマには趣向を変えてクリスマス・ソングでも行ってみますかね。'52年にジミー・ボイドという子供歌手がリリースして以来、多くのカバーがあるけれど、いちばん親しまれているのはジャクソン5のバージョンでしょうか。「ママがサンタにキッスした」を。

ひょうきんパパが赤ちゃんに奏でる、なんだ心暖まっちゃうじゃねーかコノヤロー的なインストカバーです。演奏は 1:15 あたりからですが、途中でスローダウンしてジャズ調になる下りが素晴らしくて、ただのおちゃらけ者じゃない所を見せつけるパパ、カックイーです。ぐずらないで聴いている赤ちゃんにも拍手。


元ネタはこんな曲

  • ママがサンタにキッスした (I Saw Mommy Kissing Santa Claus)
  • ジャクソン5 (Jackson 5)
  • 1970年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。

0545 ソング2

なにせひねくれポップ好きの @BeatUkulele なので、'90年代にブラーが登場した時は狂喜してハマり込みました。今日はガレージ・サウンド志向になった頃の「ソング2」ですが、5秒聴いただけで誰だか分かるサウンドを出すバンドって、そうそう居ませんよねー。

なんともイイ感じの、カラフルだけどシンプルな映像。そうか、こういう手があったかーと目から鱗ポロポロ。演奏のほうも、ロック・ウクレレはかくあるべし的なパワーとスピード感が満載。短いけれど素晴らしいビデオ・クリップです。


元ネタはこんな曲

  • ソング2 (Song 2)
  • ブラー (Blur)
  • 1997年発表
  • 下記のアルバムに収録されています。